家計簿を続ける方法(中間報告)
家計簿を続ける方法
今まで続かなかった家計簿
2020年に入ってから、家計簿をつけ始めました。
今まで、何度もつけようと思って意気込んでいたのですが、続かず。
今回も続かないだろうな~と思い、
2019年用の真っ新な家計簿が家にあったので、
曜日を変えてそれを使い始めました。
(なんてやる気のないスタート 笑)
結果
↓
2020年8月31日現在、つけ続けています!!
家計簿記録更新 笑
ということで今回は、
私なりに家計簿を続けられるようになった方法を紹介します!
続きを読む電気料金の見直し③楽天でんきの場合(使用電力が多い月)
楽天電気は中国電力よりお得なのか?
前回の記事で、中国電力では
777kWh使用した月の電気料金が23,419円で、
その詳細の計算方法をご紹介しました。
今回は、楽天でんきを使用した場合、
777kWhだといくらになるかを計算していきたいと思います。
楽天でんきHPへ
HPには、シュミレーションがあります。
中国電力、2月、777kWh、と入力してみました。
以下のように1年分のシュミレーション結果が出てきます。
- ※本シミュレーションは、お客様にご入力いただいたデータをもとに独自の計算条件にもとづいて算出しています。シミュレーション結果は参考目安であり、実際のお支払い額を補償するものではありません。
- ※シミュレーション結果には燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでいません。
- ※シミュレーション結果は税込です。
2月を見てみると、19,036円と表示されています。
中国電力では、23,419円でしたので、
23,419円ー19,036円=4,383円楽天でんきの方が安い。
ということが分かります。
さらに、楽天ポイントも貯まります。
獲得ポイント95P+楽天カードポイント190P=285P
4383円+285P=4,668円楽天でんきの方が安い。
・・・と一見そう見えるのですが、
表の下に小さく※で書いてあるところを見て下さい。
シミュレーション結果には燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでいません。
とあります。
なので、改めて計算してみようと思います。
電気料金は、
①電力量料金+②燃料費調整額+③再生可能エネルギー発電促進賦課金
の三段階で構成されています。
詳しくは前回記事でも紹介しておりますので、
何だったっけ?という方はそちらを参考にされてください。
①電力量料金
777kWh×24.5円(中国電力)=19,036.5円
何kWh使っても単価は同じなので、計算が楽です。
先程のシュミレーションの額と一致しますね。
中国電力では、21,164円でした。
中国電力より2,128円安いです。
②燃料費調整額
777kWh×(-0.44円)=ー341.88円
現在はマイナスとなっています。
中国電力では-434.14円でした。
中国電力の方が93円安いです。
③再生可能エネルギー発電促進賦課金
全国どこの電力会社でも一律です。
663.75円+2244.95円=2,908.7円
まとめ
<楽天でんき>
①19,036円+②(-341円)+③2,908円=21,603円
楽天ポイント 285P
計21,603円ー285p=21,318円
<中国電力>
①21,164円+②(-434円)+③2,908円=23,638円
エネルギアポイント 118p (200円で1p)
23,638円ー118p=23,520円
ということで、2,202円楽天でんきの方がお得という結果になりました!
シュミレーションだけだと4,668円お得なのかと思いきや、
実際お得な額は低くなってしまいました…。
とはいえ、楽天でんきの方が安いというのは事実です。
ただし、これは使用電力が多い月の結果です。
次回は、使用電力が少ない月はどうなのか、計算したいと思います。
あと、エネルギアポイントについても、いつかお話したいと思っています。
ありがとうございました!