電気料金の見直し④楽天でんきの場合(使用電力が少ない月)
楽天電気は中国電力よりお得なのか?
前回は、使用電力が多い月(2月777kWh)で検証してみました。
<楽天でんき> 21,318円
<中国電力> 23,520円
2,202円楽天でんきの方がお得という結果でした。
今回は、使用電力が少ない月(7月270kWh)で検証していきます。
<中国電力>
計算せずに請求が来た額を載せますね。
7,110円です。
ここからエネルギアポイント分を引きます。(200円で1p)
7,110円ー35p=7,075円です。
<楽天でんき>
シュミレーションでは、11,343円になっていました。
①電力量料金
270kWh×24.5円(中国電力)=6,615円
②燃料費調整額
270kWh×(-0.44円)=ー118.88円
③再生可能エネルギー発電促進賦課金
44.25円×15kWh=663.75円
2.95円×254kWh=749.3円
663.75円+749.3円=1,413.05円
①+②+③
6,615円+(-118.88円)+1,413.05円=7,909円
シュミレーションでは、11,343円でしたので、
3,434円ズレが生じています。結構な額ですね(^^;)
ここから、楽天ポイントをひきます。
電気料金分と、楽天カード支払いでダブルでポイントが貯まります。
7,909-39pー79p=7,791円
*楽天カードをお持ちでない方は、↓からお申込みできます。
結論!
使用電力が少ない月(7月270kWh)で検証してみました。
<楽天でんき> 7,791円
<中国電力> 7,075円
716円中国電力の方がお得という結果でした。
つまり、使用電力が少ない月は中国電力の方が安いということですね。
ここで疑問がわいてきました。
何kWh以上使うなら、
楽天でんきに変えた方が安いのか??
次回、検証していきたいと思います。
ありがとうございました!!