電気料金の見直し②中国電力の電気料金詳細 - わがまま主婦がパートにでなくても月８万円稼ぐには

今まで長いことお世話になっていました中国電力さん。
電気料金の詳細を見ていきたいと思います。

(2020年）

こう見ると、２月～４月がとても高いですね…。
子どもが生まれたばかりだったので、
１日中エアコン＋電気ストーブをつけていました。

中国電力→楽天でんきと変更したものの、
乗り換えで貰ったポイント以外、お得になったのか、計算してみることにしました！
（先に計算してから乗り換えろよって話）

使用料が多かった2020年２月（使用電力量、777kWh）で計算してみます。

電力量料金＋燃料費調整額＋再生可能エネルギー発電促進賦課金の
三段階で構成されています。

まずは、電力量料金です。

227.3円＋2,162.16円＋4,917.13円＋14,084.84円＝21,164.13円

次に、燃料費調整額です。
これは火力発電のための燃料価格変動に応じて毎月の電気料金を調整します。
今はマイナスになっています。

~15kWh	-6.62円×15kWh=-99.3円
15kWh~	-0.44円×761kWh=-334.84円

(-99.3円)＋(-334.84円)=-434.14円

最後に、再生可能エネルギー発電促進賦課金です。
買取りに要した費用を払うことになっています。
これは、どの電力会社でも料金は全国一律です。
毎年５月に変動します。

~15kWh	44.25円×15kWh=663.75円
15kWh~	2.95円×761kWh=2,244.95円

663.75円＋2244.95円=2,908.7円

つまり、
21,164.13円＋(-434.14円)＋2,908.7円=23,638円
支払額の23,419円と219円合いませんでした…。
うーーん、悔しい( ；∀；)
どなたか、間違いがあれば教えてくださいorz

随分と数字や計算の多い記事になってしまいました。
次回は、２月の電気料金、楽天電気にしたらいくらになっていたのか？
を計算していきたいと思います。

ご愛読ありがとうございました！